暴走結膜の宴

どうも数日前から左目の調子が悪い。
目の奥がゴンゴロするような気もするし、瞼が腫れぼったい気もするし、決定的に駄目な訳でもなく何となくおかしい程度の症状だった。
ところが昨日一晩寝て覚めるとその何となくが決定的に変わっていて左目が開きづらく、物の見えも悪い。
仕方ないので眼医者に行くと適当な容器を水で満たし、目にくっつけて、目玉をぐりんぐりん廻して目の裏側を洗えと言われた。
更に3時間おきのガチフロと一日一条の抗生物質内服で今日はさぞやスッキリ治ってると思いきや、起きると昨日よりも相当酷くなっている。
いま瞼の内側では正義の抗生剤と外敵細菌が激烈なる戦闘を繰り広げ、その結果として広がる風景はまさに死屍累々。
きっとそんな感じに瞼が腫れるのだろう。
ほぼ片目状態なので遠近感はあやしいわ輪郭はハッキリしないわで困ること多々。
冷やすとちょっとだけ良いがまぁ気休め程度で、何にせよ年中目に保冷剤を当てているわけにも行かない。
早いところ収束してほしいものだ、もちろん抗生剤の圧勝という形で。