LinuxでLogicoolのワイヤレスマウスを使う

とりあえず自分用備忘録。
グラフィクスカードもサウンドカードも入れて快適快調なUbuntu/MintのLinux実験マシンだが、ワイヤードのマウスが鬱陶しいので我がやですでに何個も使っているLogicoolのワイヤレスマウスを買ってきた。
近所の電気野で安売りしていたM185というマウスでUnifyingという付属の親機をUSBに挿すだけで複数のキーボードやマウスを無線接続することができる便利な製品。
ただし、親機と子機のペアリングには専用ソフトが必要となる。
このソフトがWindowsだのMacだのにしか対応していないので不安もあったのだがまぁどうにかなるだろう...
そういう経緯で購入したマウス付属の親機を挿すとまるで何事も起こらないのだが、しばらくして「マウスの電池が無い」というダイアログが出現。
そこで、マウスに電池を入れたらあっさり動作してしまった。
どうやら店頭に並んでいるものはカップリング済みで、子機の情報は親機の中に書き込まれているらしい。
ということは、カップリングが外れてしまったとか、新しくデバイスを追加したいという時は、面倒ではあるがとりあえずWindowsマシンでカップリングしてからまたLinuxマシンに挿せば大丈夫そうだ。