honyarera2005-08-14

Squireのストラトキャスター、これは20年位前にカミさんが買ったギター。
たいして弾いてもいないのに部屋の中に転がされ、倒されたりソージ機攻撃を受けたり、それはもう可愛そうな待遇を受け続けてキズだらけになっていた。
あまりにカワイソウなので2、3年前にクリーニングして回路の配線や接触の悪くなったパーツを交換し、傷だらけのネックを再塗装。
結構大きな傷も有ったのですが、綺麗に修復されて傷跡は全然分かりません。
ツヤ消しのさらさらした仕上げにしたのですが、それも気持ちよくてお気に入りの仕上がり。
フレットの摺り合わせとか各部の調整とか、とにかく何かと練習台になってくれたこのギター、最近スタンドに立てておき、いつでも触って弾けるようにしてあるのです。

今のところちゃんと演奏可能なエレキギターはこの1本だけ。
こうやって見てみるとなかなかカッコイイ...けどカッコ良く弾いて貰えないってのがカワイソウだなぁ。
友人のギタリストであるmomo氏の助言によりイチゼロに張り替えました。


こちらは現在のメインベース。
最近はジャズとバンドはもっぱらコレばっかり。
指板が摩耗して来てメンテが必要かなというコンディションになって来ました。
アクティヴで中のアンプを交換しています。
指板のRが殆ど無くて他の楽器から持ち換えると違和感があります。