小噴火

honyarera2005-08-13

痛風の発作が久しぶりにあった。
発作には前触れがあって、何となく足の親指の付け根、関節の奥がチリチリするような感覚で、その状態の時にコルシチンという特効薬を飲むとよく効く。
が、今回は帰省中で手元に持ち合わせていなかったのが大きな敗因。
それでも早めに湿布と消炎剤の接種で大噴火という感じではなかった。
ところが、本来は安静にしていないといけないのにどうしても500キロ程運転をする必要が有って、しかもMT車。
スタートしたらクラッチを切らずに回転数だけ合わせてシフトチェンジし、トロトロと運転した。
クラッチを踏むとやっぱり痛いしね。
で、渋滞らしい渋滞も無く、悪名高き用賀料金所なんか全然渋滞無しに通過、こりゃイイわいと首都高を進むと交通情報に「小菅で横転事故が有った影響で中央環状は清新町、6号線は箱崎まで渋滞」の報。
あれよあれよという間に首都高全体が真っ赤っかな表示に(泣
あわれ、実に哀れなことに首都高では何百回というゴーストップを余儀なくされる。
左足に激痛が走り、病状は悪化のライクアローリングストーン
かくして今日は安静の一日とあいなった次第であります。