ゆるゆら@マルディグラ

今日土曜日は自由が丘マルディグラでのゆるゆらのライブにサポートで参加した。
うだるような暑い日、マルディグラに到着するもまだ開いていなかったので機材を置いてドトールへ。
二階席窓際からは自由が丘の踏切が見下ろせる。
コーヒーを啜りながら信じ難い量の人がウジャウジャと行き交うのをぼんやりと眺めて時間を潰す。
自由が丘って特別な何かがあるという訳でも無いのにこの人の多さっていったい何故なのだろう?
最近寂れまくっている越谷といったい何が違うのか...
自由が丘で思い浮かぶのはマルディグラと亀屋萬年堂だけなんだが。

暫くしてマルディグラに戻ると店が開いていたがまだ誰も来ていない。
簡単に出来るだけのセッティングを済ませてくつろぐことにした。
暫くして現れたゆるゆらの2人は浴衣姿で、季節にピッタリの可愛らしい雰囲気だが昼間着て歩くと意外と暑いと言っていた。
今日は夏祭りっぽい雰囲気にしたいからそれらしい格好でと依頼されていたのでなるべくフロントの可愛らしさを引き立てるべくと考えて思いついたのが「アイスキャンデー屋のおじさん」。
当日はSoultyFlogというこれまた若々しいバンドと一緒だったんだけど、彼らにも麦わら帽子が大人気だった。
雪駄っぽいサンダルに首タオル、麦藁姿は「アイスキャンデー屋のおじさん」というよりは「カールのおじさん」だったかもしれない。
当日感激したのは普段ジャズセッションやジャズライブでお会いするヴォーカリストさんが見に来てくれたこと。
この猛暑の中、山手線のあちら側からわざわざ電車を乗り継いで...もう感謝感激雨霰である。
ジャズのライブでよく演奏される曲もゆるゆら風の、ジャズライブでは聴けないようなアレンジでの演奏が聴けて新鮮だったとおっしゃっていた。
ライブ後にいろいろと話し込んで、帰宅。
今日も充実した一日だった。

当日の様子は...
http://yaplog.jp/yuruyura07/archive/34