ずいぶん待たされた

やっと発売されたこのアルバム、随分待たされた。
感想はじっくり聴いてから。

ちなみにオープニングナンバーは強烈な戦争批判。
某大国の某大統領への痛烈な皮肉。
でもどんどんと引きこまれていく。
この引きこまれ感は堪らない。

アルバム全編に愛が溢れているなぁ、って感じるのはKeyOfLifeと同じなんだけれども、音自体はKey Of Lifeがアナログならこちらはスーパーオーディオデジタルって感じ。
でもアルバムに貫かれている「Stevie」はどちらも同じ。
沢山のパーカッショニストクワイアが参加している人間臭さもその一助になっているのかもしれない。
しかし、ベースギターが全然登場しないんだけど、その点はちょっと不満かな。
全部Stevieがムーグベースで演っちゃってるしぃ〜..

興味が有ったら是非とも聴いてみるといいよ。

Royal Albert Hall London May 2-3-5-6 2005 / リユニオン・ライヴ 05

Royal Albert Hall London May 2-3-5-6 2005 / リユニオン・ライヴ 05